2014年が始まりました…
始まってそうそう…
琵琶湖落水。
死にました。
確実に…
真っ暗でヒドく冷たい水中で目を開けた瞬間の絶望感。
水中から護岸を見上げた瞬間の絶望感。
助けが確実にこない絶望感。
孤独という絶望感。
暗闇という絶望感。
水温にどんどん体力を奪われていく絶望感。
『死』
というものを強く意識した。
が…
人間…死をを意識した瞬間、凄まじく冷静に物事を考える。
2m近い護岸から落水後、冷たい琵琶湖を200m近くを泳ぎ、垂直護岸を這い上がる。
もはや人間離れした動きで奇跡の生還を遂げました…
1月の朝4時に護岸から落ちたら確実に死ぬって事を思い知った年はじめ。
生きて帰ったことがホンマ奇跡。
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