2013年10月12日土曜日

ナイトゲームでの色

ナイトゲームでの色なんてなんでも良いと思っていました。

が…

ちがうんちゃうん?とか思いはじめた今日この頃。

始まりは、琵琶湖の総門川におけるバイブパターン。

ブラックや深緑などの黒系カラーとフナっぽい白系のカラー、ピンク・チャート系。

この3系統でそれぞれ反応がすこぶる変わる。

黒系が一番アピール力が強く、ピンク・チャート系が中間、ホワイトがナチュラルといった感じ。

それから、NEKOSOGIに出会い、写真の衝撃的なカラーに出会いました。

おそらく過去使った中で、ナイトゲームでの寄せと食わせのバランスが抜群に良かった。ただし、照明の外側で。の話。

照明の境目ギリギリまでに食わせる感じ。

照明のあかりに入るとバイトが減る。

まあナイトゲームのバスで、そんなに照明下で釣ることも無いし、気にもせんかったんですが、、、

こっからは舞台を神戸港のシーバスゲームにうつります。

神戸港は街の明かりや、常夜灯の照明がガンガン照って基本明るい。

しか釣り人も多く、プレッシャーも高め。

そんな中、圧倒的なバイトを誇ったのが、塗装ををヤスリで削っただけの、白っぽいクリアと白。

完全なクリアではなく、白っぽいクリア。

確かにクリアでもバイトはあるが、白っぽいクリアの方が、バイトの数が多い。さらに白になるとバイトが増える。

ただ、2色を比べると白のがアピール力があるぶん、場所にプレッシャーがかかるのが早い。

さらにこの経験を踏まえた上での高知遠征でのヒラスズキ。ヒラスズキは非常にセレクティブな魚。

なかなかはまらなければバイトはない。しかも、満月の大潮。常夜灯なみにむちゃくちゃ明るい。

その中、バイトを得たのが、サイレントアサシン140のクリアにホワイトの塗装のシラスカラーと、ロウディー130の白。他のカラーでは一切バイトがなく、ほかの人も釣れてなかった。

こっから、ナイトゲームでのハイライトには、クリアやホワイト。ローライトには、ブラック系となってくる。

バス釣りにおいても、総門川で照明の効く場所では、白っぽいバイブが釣れるし、沖では、黒やピンク、赤にバイトが多い。

じゃあ、月明かりの弱い日は黒系で、満月は白系投げてみよっかな?って感じでお試しあれ。実感したら、黒系のNEKOSOGIと、白系のNEKOSOGIを買ってみてね♪



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